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  イエアメガエル
オーストラリア東部、北部、ニューギニア、ニュージーランドに生息する大型のアマガエルで人家の近くの草地や庭、沼地や流れの近くの樹上や地上に住んでいます。年をとった個体は非常に太り、鼓膜の上の皮膚が垂れてきます。古くからペットとして飼われ、23年の飼育記録があるそうです。
 

イエアメガエルとの出会いは当時流行っていたオオクワガタのショップへ行った時の事である。もともとカエル好きだった私は大人になってもカエルグッズが売られているのを見ると血が騒いでしまうたちなので、実際に生きたイエアメガエルを見ると無性にほしくなってしまったのです。なんせガキの頃からアマガエルなどのいわゆるくっつき系のかえるが大好きだったんですが、大人にはアマガエルあまりにも小さすぎてどうしても子供の頃のような目線にはなれなかったのですが、こいつときたら体長9センチ程のビッグな体と童話に出てくる様な愛苦しい面構え、これは家につれて帰らねばと思ってしまいまた。
 
 
 


そうです。このカエルは呼ぶとふり向くんです。ちゃんとその事が載っている本もありました。唇が動くから?音がするから?そんなことはどうでもいいんです、呼ぶとふり向き下からつぶらな眼で見上げるのですから。

 
 
 
歌うんですよ私と一緒に。メイディングコールですって?いいんですよ、私が「クワックワックワッ」って言ったら同じように「クワックワックワッ」って答えてくれますから。